藤沢市議会 2022-06-23 令和 4年 6月 定例会-06月23日-06号
まず、藤沢型地域包括ケアシステム推進会議というものが開かれているわけですけれども、このテーマ部会、幾つかのテーマを設けて、この1年間、この推進会議の中での議論が熱心に行われてきました。特に複合的な困り事への支援というテーマ、ここにおいて皆さんから取り上げられた課題について、まずはどのように捉えておられるのか、その点についてお聞かせをいただきたいと思います。 以上です。
まず、藤沢型地域包括ケアシステム推進会議というものが開かれているわけですけれども、このテーマ部会、幾つかのテーマを設けて、この1年間、この推進会議の中での議論が熱心に行われてきました。特に複合的な困り事への支援というテーマ、ここにおいて皆さんから取り上げられた課題について、まずはどのように捉えておられるのか、その点についてお聞かせをいただきたいと思います。 以上です。
市の体制としましては、藤沢型地域包括ケアシステム推進会議の分科会などを通じまして、福祉部門をはじめとしました各部門の担当者がケアラー支援に関する共通認識を持つとともに、連携した支援が可能になるような体制づくりに取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ◆柳田秀憲 委員 そういったことは大事だと思うんですけれども、もっと具体的な取組です。
現在、図1にお示しいたしました目標や重点テーマの下、庁内の各部局による庁内検討委員会、外部審議会である藤沢型地域包括ケアシステム推進会議などで協議、検討を行い、取組を進めているところでございます。 2ページにお移りいただき、2の本市がめざす包括的な支援体制についてを御覧ください。
また、様々な委員で構成される藤沢型地域包括ケアシステム推進会議における御意見、御提案を踏まえつつ、地域の多様な主体と協働し取組を進めてまいりました。2025年に向けて、より多くの人が自分らしく活躍することで、多様な視点やアイデアが取組に反映され、地域活動の活性化につながるよう、ICTの活用も視野に入れた推進体制を検討してまいります。
決算の事業実績及び成果の中では、庁内横断的な体制について、庁内の検討委員会ですとか、あるいは藤沢型地域包括ケアシステム推進会議で情報提供ですとか意見交換を行ったというふうに記載があるところです。そこで、地域との連携で重要な市民自治部、13地区のセンター、あるいは公民館との関わりがどうであったのか、お聞かせをください。
次に、リーフレットやウェブサイトの検討状況についてでございますが、リーフレットにつきましては、藤沢型地域包括ケアシステム推進会議の中で、分野を超えた様々な委員の皆様と協働し、新たに誰もが理解しやすい内容で作成を進めております。
まず、ア、藤沢型地域包括ケアシステム推進会議における課題検討についてでございますが、地域団体をはじめ、様々な分野の委員で構成される推進会議では、多くの貴重な御意見やアイデアをいただいております。今年度は、委員及び市職員が一体となり、新たな視点で解決につながるヒントを出し合うなど活発に意見交換を実施してまいりました。主な検討内容などにつきましては下段に記載のとおりでございます。
そして、本年1月に開催いたしました第4回の同検討会におきまして、重点テーマの一つでございます環境整備等の専門部会の取り組みといたしまして、(仮称)ごみ屋敷対策条例の制定に向けての検討についてを明確に位置づけまして、今月27日に開催予定の藤沢型地域包括ケアシステム推進会議に提案していく予定でございます。
次に、イ、藤沢型地域包括ケアシステム推進会議の開催でございますが、推進会議につきましては、これまでに引き続き、庁内検討委員会との連携を大切にしながら委員の皆様から貴重な御意見をいただいております。
次に、各種審議会・議会等にかかる動きにつきましては、本プランの内容などについて、藤沢型地域包括ケアシステム推進会議を初め、そのほかの各審議会でお示しし、御意見を伺ってまいります。また、本定例会後の市議会への御報告につきましては、平成31年の6月定例会を予定しております。
また現在、藤沢型地域包括ケアシステム推進会議には事務局として、庁内組織である藤沢型地域包括ケアシステムの推進に向けた庁内検討委員会には部会員として、子ども青少年部も参加しております。これまでは、主に未就学児を対象とした子育て支援ネットワークづくりを進めてまいりましたが、実態調査で見えてくる就学年齢以降の子どもの困り事の解消には、地域の方々の御協力が不可欠なものと考えております。
さらに、今年度より、藤沢型地域包括ケアシステム推進会議の委員といたしまして、経済団体からも参画いただく予定でございまして、生涯現役に関する取り組みにつきましても御意見をいただくなど、今後とも、庁内及び関係機関と連携しながら、取り組みを進めてまいりたいと考えております。 ○議長(松下賢一郎 議員) 東木議員。
これまでの行政主体の取り組みといたしましては、庁内検討委員会において分野横断的な連携と取り組み状況の共有を進めるとともに、市民、地域活動団体、事業者、関係機関等の多様な主体で構成する藤沢型地域包括ケアシステム推進会議におきまして、包括的、総合的な相談支援のあり方を通年テーマとして議論を深めてまいりました。
2ページの中段のほうにお戻りいただきまして、4、検討体制でございますが、昨年度と同様に、藤沢型地域包括ケアシステムの構築に向けた庁内検討委員会による庁内横断的な検討と、多様な主体と意見交換を行います藤沢型地域包括ケアシステム推進会議による連携体制づくりの2つを軸に進めてまいります。また、新たな重点テーマに基づき専門部会を再編しまして、課題や施策の総合的な検討を進め、総括してまいります。
具体的には、誰もが共感できる標語やリーフレットの作成等を市民と各分野の関係機関や地域団体等で構成しております藤沢型地域包括ケアシステム推進会議を初め、多方面から御意見を伺いながら進めてまいります。また、藤沢型の理念と仕組みを一致させるために、例えば市民にわかりやすく親しみやすい仕組みとして、全世代に対応できる総合的な相談支援拠点の整備などの検討も進めてまいります。
2つ目に、(2)藤沢型地域包括ケアシステム推進会議の開催といたしまして、必要な連携体制づくりを進めるに当たり、市民、医療、福祉、介護、子育て支援等の関係機関や地域で活動する団体等、市社会福祉協議会、行政で構成する藤沢型地域包括ケアシステム推進会議を設置し、中・長期プランや啓発資料等の作成に向け、連携体制のあり方等について多角的な視点に立った意見交換や情報共有を図っております。
続きまして、2「藤沢型地域包括ケアシステム推進会議の設置」についてでございますが、多角的な視点に立った意見交換や情報共有を行うため、関係機関や地域で活動する団体、市民、市社会福祉協議会、行政で構成する推進会議を8月に設置し、市域全体での連携、バックアップ体制や地域住民への周知方法等について意見交換や情報共有を行っております。
なお、この8月には各分野の関係機関や地域活動団体、市民等で構成する藤沢型地域包括ケアシステム推進会議を設置し、さらに議論を進めていく予定でございます。 ○議長(佐藤春雄 議員) 東木議員。 ◆27番(東木久代 議員) いよいよ2025年に向けて本格的な船出を開始されたと受けとめております。 まず、藤沢型の特徴について予算委員会で幾つかお示しをいただきました。
また、体制に関する検討ですが、その必要性に関しましては医師会と共通認識をしているところですが、在宅医療推進会議の専門部会としての医療部会を立ち上げるか、(仮称)藤沢型地域包括ケアシステム推進会議の下部組織として位置づけるか、いずれにいたしましても、有効に機能するような位置づけを検討してまいりたいと考えております。 ◆東木久代 委員 わかりました。
次に、推進会議の内容でございますが、藤沢型地域包括ケアシステム推進会議として設置し、本市の目指すべきケアシステムの方向性等を議論いたします。また、会議のメンバー構成といたしましては、既存の福祉、医療、子ども各分野で設置している審議会等から数名ずつ委員を選出するとともに、公募市民及び市職員を想定しております。